Archive for 3 月, 2009
WindowsXPにVertrigoServ(WAMP環境)を設定してsymfonyインストール
Makiです。
Windowsでsymfony環境を整えるコーナー第2回「VertrigoServの設定をしてsymfonyをインストール」です。
前回はVertrigoServをインストールして起動して終わりましたね。
※WAMP環境にPerlが必要な場合、VertrigoServより先にPerl(ActivePerlをインストールしておかないとWAMP環境で使えないみたいです
また、VertrigoServにはSSL(HTTPS)の仕組みは用意されていない(後からインストールするぐらいなら、はじめからひとつずつソースからコンパイルするほうがよいぐらい)ので、Perl、SSLが必要な人はXAMPPを利用するのがよいと思います。
では、早速設定に入りましょう。
環境変数を設定する
いわゆる「パスを通す」っていうヤツです。
まず、「マイコンピュータ」を右クリックして「プロパティ」を選択、
「詳細設定」タブを選択して、「環境変数」ボタンをクリックします。
下側の「システム環境変数」にある「Path」を選択して「編集」ボタンを押します。
末尾に
C:\Program Files\VertrigoServ\Php\;C:\Program Files\VertrigoServ\Mysql\bin\;
を追加します。
php.exeの場所と、mysql.exe等がある場所を指定しています。場所の間は「;(セミコロン)」で区切ります。
なので、もともと入力されていたものの末尾にセミコロンがなかったら、上記を入力する前にセミコロンを入れてくださいね。
前回のように何も手を加えずデフォルトでインストールした場合は、exeファイルのある場所は上記になりますが、
カスタマイズした方は、それぞれ置き換えてください。
私はSqliteを使用しないので、環境変数に追加しませんでしたが、VertrigoServにはSqliteもありますので、使用する方は
「C:\Program Files\VertrigoServ\Sqlite\;」
も追加してください。
入力が完了したら、「OK」ボタンを押してウインドウを閉じます。
環境変数のウィンドウに戻ったら「OK」を押してウインドウを閉じます。
コマンドプロンプトで確認してみましょう。
コマンドプロンプトを起動し(「スタート」メニュー→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」)、
php -v
と入力し、Enterを押したときにバージョン番号が表示されればパスが通っていることになります。
PEARインストール
symfonyはsandboxをダウンロードしてくる方法、アーカイブをダウンロードしてくる方法、Subversionからチェックアウトしてくる方法、PEARでインストールする方法があります。
Linuxの中にはパッケージができているものもあるみたいですね。そのうちwindowsもインストーラー付きで出てくるのかも。
「最先端のものを使わなきゃだめなのじゃ~」という方は、Subversionからチェックアウトするのがよいですし
いくつかのバージョンを同じWAMP環境に置きたいという場合は、アーカイブ、Subversion利用がよいかと思います。
ただ単にお試しで、という人はsandboxと
それぞれお好みでインストールできるわけですが、もっとも一般的と思われるPEARでのインストールをしようと思います。
なので、まずはPEARをインストールします。
※以下、デフォルトの設定でインストールしたものとしています。
カスタマイズした人は適宜置き換えてください。
コマンドプロンプトを起動して、以下を入力し、
PEARを導入したいディレクトリにいって、そこにあるgo-pear.pharを「HTTPヘッダなし」で実行します
(コマンドラインなんで、ヘッダ付いてきてもしょうがないですからね)
cd "C:\Program Files\VertrigoServ\Php\PEAR\" php -q "go-pear.phar"
インストール設定をごにょごにょと聞かれますが、デフォルトのままでよいので、
Enterをどんどん押していくとインストールが完了します。(Enterを押した回数数えるの忘れました。。。。)
PEARのインストールができたか確認してみましょう。
"C:\Program Files\VertrigoServ\Php\PEAR\pear" -V
symfonyインストール
さて!いよいよ本命symfonyです!!といいたいところなんですが
先にPEARのパスを通しておきましょう。
「pear.bat」のパスは
C:\Program Files\VertrigoServ\Php\PEAR
ですので、先ほどと同じように環境変数を編集してください。
※環境変数を編集したら、一度コマンドプロンプトを再起動しないと反映されません。
VertrigoServを起動します。
タスクトレイのアイコンをクリックして、「Setting」→「Components settings」と順にクリックします。
画面中央のPHPアイコンのあるところからmemory limitを探して、8Mから256Mにします。
symfonyはメモリ食いなので、8Mだとインストール途中で失敗すると思われます。
うまくインストールできても、symfonyコマンド実行で失敗する可能性がありますので、メモリを多めにします。
256Mじゃなくてもいけるかもしれません。ご自身の環境と相談しながら適宜お試しください。
画面右下にある、「Save settings and restart server」ボタンをクリックし設定保存後にVertrigoServを再起動します。
PEARのチャンネルにpear.symfony-project.comを追加します。
コマンドプロンプトを起動して、以下のコマンドを実行します
pear channel-discover pear.symfony-project.com
いよいよPEARからsymfonyをインストールします。
1.2系のsymfonyをインストールしたいので、(記事投稿時の最新バージョンである)1.2.4を指定します。
同じくコマンドプロンプトで
pear install symfony/symfony-1.2.4
インストールされたsymfonyのバージョンを確認してみましょう。
同じくコマンドプロンプトで
symfony -V
お疲れ様でした!!
次はOpenPNE3をインストールしてみたいと思います。
関連する投稿
jobeet1日目
ローカル環境で、jobeetの作業スペースを作成し、アクセスできるようにします。
$ mkdir -p ./work/jobeet/ $ cd ./work/jobeet
上記の手順(マニュアル通り)では、何故か、ユーザー>workというフォルダがあって、その直下に、jobeetフォルダができてしまいました。
(コマンドは丸コピペしたので、間違える由もないのですが・・・)
Finder上で作っても同様なので、出来てしまったworkフォルダを丸々、
/Applications/MAMP/htdocs/work/ のworkに置き換えました。
jobeetディレクトリ内でgenerate:projectタスクを実行するとsymfonyプロジェクトが生成されます。
$ sudo symfony generate:project jobeet
generate:projectタスクはsymfonyプロジェクトに必要なファイルやディレクトリを生成します。sudoでやらないとパーミッションエラーが出ます。
アプリケーションの作成
今度はgenerate:appタスクを実行してfrontendアプリケーションを生成します。
$ sudo symfony generate:app --escaping-strategy=on --csrf-secret=Unique$ecret frontend
同様に、su doでやらないとパーミションエラーが出ます。
Jobeet用にjobeet.kokoroでアクセスできるようにする
jobeet.kokoroをhostsファイルに追加
sudo vi /etc/hosts password:
hostsに追加
## # Host Database # # localhost is used to configure the loopback interface # when the system is booting. Do not change this entry. ## 127.0.0.1 jobeet.kokoro 127.0.0.1 localhost 255.255.255.255 broadcasthost 省略
上記で、
127.0.0.1 jobeet.kokoro
の部分を追加しました。
vi の使い方。
vi ファイル名 →編集対象のファイルを開く
というのも憶えました。
●バーチャルホストの設定例
jobeet用にServerNameを追加。こころ環境の例
以下のファイルを編集
/Applications/MAMP/conf/apache/httpd.conf
miなどのエディタで編集。
最下部に、以下を追加します
# # Use name-based virtual hosting. # NameVirtualHost *:80 <VirtualHost *:80> ServerName jobeet.kokoro DocumentRoot "/Applications/MAMP/htdocs/work/jobeet/web" DirectoryIndex index.php Alias /sf /Applications/MAMP/bin/php5/lib/php/symfony-1.2.4/data/web/sf <Directory "Applications/MAMP/bin/php5/lib/php/symfony-1.2.4/data/web/sf"> AllowOverride All Allow from All </Directory> <Directory "/Applications/MAMP/htdocs/work/jobeet/web"> AllowOverride All Allow from All </Directory> </VirtualHost>
上記は、バーションアップに伴い、symfony-1.2.4にして追加。
MAMPを再起動して、safsariのアドレスバーに http://jobeet.kokoro/ と入力するも、not found
あれ?
MAMPのポートはちゃんと80になってます。
試しに、
http://localhost:80/
だと、例のsymfonyの画面が出ます。ので、httpd.conf は読み込まれてる模様・・・・。
ポートを8080にしたり、色々と試行錯誤。
バーチャルホストの設定が認識されてないようなので、MAMPの環境設定→ApacheのDocument Rootを見ると、
/Applications/MAMP/htdocs/ まで記入されていたので、
/Applications/MAMP/htdocs/work/jobeet/web
と、フルパス指定。
そしたら、成功★

shimaさん環境はフルパスを指定していなくても、成功していたので謎ですが、jobeet1日目は成功しました。
長らく期間が空いてしまいましたが、現在 jobeet は5日目の途中です。
ブログに書くことで理解が深まるので、勉強させてもらっています。
更新が途絶えたら、喝入れてください!
※多分そんな体育会系キャラではないこころでした。











